美人とセックス出来た!まさか出会い系で美女とエッチ出来るとは…

はじめまして。
後輩から出会い系の使い方を教えてもらい、数人の女性と会えている中年会社員です。
出会い系で美人と会えるものなのか、後輩と話していましたが…。
「ブサイクとまでは言わないですけど、普通の子ばっかりですよ。
美人?業者しかしらないっす(笑)」
出会い系歴が長い後輩でも、美女と出会ったことはない…と言っていました。
確かに芸能人並みの美人なら、出会い系で男を探す理由もないでしょう。
そもそも日常生活の中ですら、本当に美人だと言える人を見かける事もまれです。
過度な期待はしない方がいいのは間違いないと思いますが…
時々、本当に美女と会ってしまうから、夢見ちゃうんですよね(笑)
出会い系でのプロフはイマイチ微妙
仕事帰りに、駅前のスーパーで惣菜とビールを買って帰宅です。
一人で晩酌をしながらワクワクメールをチェックします。
すると、珍しく掲示板に投稿もしていないのに新着メッセージのお知らせ。
「気になります」機能を使ったご挨拶のようなメッセージでしたが、とりあえずプロフィールは見てみます。
正直な感想は、残念ながら…。
まず年が27歳。
自分とは一回り以上離れていて、何を話せばいいかわかりません。
東京の人ですが、プロフィールも空欄が目立ちます。
載せている写真も、イマイチぱっとせず…。
「気にしてくれたことだけでもありがたいな…」
そう思って、その日はそのまま放っておきました。
翌朝、朝食を食べながら再びサイトを見てみます。
「足跡ありがとう…」
昨日の子からのメッセージです。
完全に業者を疑いましたが、メッセージの後半に気になる言葉を発見。
「私、おじさんが好きなので、よかったらメル友になってください」
…ん?メル友?
もしかしてピュア系からセフレを狙える流れ?
実際、ワクメの女子大生の場合、メル友からのセックスに成功しています。

セフレを狙える可能性がわずかでもあれば、話は変わってきます。
イマイチなプロフ写真は気にしない事にして、返信のメッセージ。
こんな年の離れた女の子に逆ナンされるのも、出会い系の醍醐味かもしれません。
実際会ってみると、まずまずの美人
出会い系の場合、メル友目的で知り合っても住んでいる場所が近ければ、実際に会う流れになるパターンが多いようです。
「飲みにいきませんか?」
逆ナンしてきたおじさん趣味の女性も、数回のメールの後に向こうから誘ってきました。
週末の夜、仕事終わりの時間に上野で待ち合わせ。
おしゃれな店より、昔ながらの大衆酒場に行ってみたい…というリクエストです。
アメ横にあるガード下の飲み屋を選びました。
上野駅についてメールを送ると、すぐに返事がきました。
「今、アメ横入り口近くのセブンイレブンにいます。メガネかけてるお団子頭です」

セブンイレブンに行くと、入り口の横で若い女性がスマホをいじっています。
メガネをかけたお団子ヘアーだったので、
「××さんですか?」
「はい。○○さんですね。はじめまして!」
と、元気に声をかけてくれました。
プロフィール写真はイマイチでしたが、実物はなかなかの美人。
むしろ、どこかで見たことがあるような…。
一見、地味にみえますが性格もよさそうです。
なんで出会い系をやっているのかな?という第一印象でした。
美人だけど、中身はこじらせたおっさん女子
「おじさんが好き」
「出会いがない。あっても続かない」
彼女がそう言っていた理由はすぐにわかりました。
彼女自身の中身がおっさんだったからです(笑)
ビールは美味そうに飲むし、つまみのチョイスも本物のおっさん顔負け。
見た目は20代の若い女の子ですが、会社の同期と飲んでる感覚と変わりません。
彼女自身もその辺がコンプレックスにもなっているようで。
「私、おしゃれなカフェとかダメなんですよ」
「恋愛ドラマ観てるより、深夜食堂とか孤独のグルメの方が好きです」
「ホントはメールとか苦手なんですよ」
などなど、同世代の仲間と価値観が合わず、それがストレスになっているようでした。
だったら、最初から話の合うおじさんを見つけよう…。
そう思ったのが、出会い系のきっかけだったそうです。
美女とのセックスで盛り上がる
アメ横のガード下でいい感じに酔っ払い、上野駅前のラーメン屋台で締めの一杯。
いつもと同じようなことをしているのに何となく楽しいのは、若い子を連れているからでしょうか?
「××さん、もうちょっと遊んで行かない?」
一瞬、困ったような顔はしていましたが、そのままついて来てくれました。
自分でもびっくりするぐらい、スムーズな流れでホテルへ…
ホテルに入ると、さっきまでのおっさん女子が急に大人しくなっています。
「いや~、経験がないわけじゃないんですけどね~…。初対面の人とって初めてで~」
急に照れ出しています。
そういう話なら、ここは自分がリードするべきでしょう。
髪をほどいてメガネを外します。
…ん?どこかで見た事あると思ったら…
やっぱり、若い時の森高千里そっくり!
居酒屋も比較的暗かったし、服装や髪型も地味だったので気がつきませんでした。
40代の我々にとっては憧れの存在だったアイドル(に似てる人w)が目の前に!
これはテンションが上がらないわけがありません。
「絶対セフレにする!」
勝手に心の中で近い、彼女を抱き寄せました(笑)
照れてはいても嫌がる様子はなく、徐々にヒートアップしていきます。
ソファーに腰をかけてズボンを脱ぐと、一瞬戸惑いながらも素直に咥えてくれました。

憧れのアイドル(に似ている人w)が、フェラをしてくれている光景…。
同世代の男性に申し訳ない気持ちになりましたが、それも束の間…
股間に激痛が!(泣)
あまり慣れていなかったのか、歯が当たったようでした。
しかし、彼女の顔を見るとすでに出来上がっている様子。
歯が当たった事もよくわかっていないのでしょう。
服を脱がせるとますます荒い息遣いになり、身体を寄せて来ます。

一回りも下の若い女の子。
しかも、憧れのアイドル(に似ている人w)とセックスができる…
そう考えるだけで、自我を保つのがやっとです。
そのまま興奮に身を任せて、ベッドに押し倒します。
覆いかぶさるように身体を抱きしめると、肩のあたりに急に激痛が…
「痛てぇ!」
「…ごめんなさい、またやっちゃいました…。興奮するとつい…」
今度は思わず、声をあげてしまいました。
どうやら彼女は噛みグセがあるようで、しかも力加減がよくわかっていないみたいです(汗)
この性癖が原因で振られた事も、1回や2回ではないという話。
確かに痛いのも嫌ですが、痕が残ると遊んでいる証拠になり、具合が悪いので…
「…じゃぁ、仕方ないよね…」
ちょっと意地悪な気持ちが芽生えてしまい、近くにあったタオルで猿ぐつわを。
さすがに彼女も最初は抵抗をしましたが、先ほどより興奮をしている様子は隠せていません。
まさか自分にもSMの趣味があるとは、思わず新たな発見です。
理由があったとは言え、美人の若い子を拘束して攻める機会なんて、普通に考えたらありえない話です。

妻にも感じたことが無かった興奮を覚えてしまい、そのまま朝まで休み無しでした(笑)
出会い系で美人と会えただけてよかった
「憧れのアイドル(に似ている人w)をセフレにする!」
こう決めたものの、問題がありました。
例の噛みグセです。
自宅に戻りシャワーを浴びていると、左肩にくっきりと歯型と青あざが…。
運良く歯型は次の日にはほとんど消えていましたが、青あざはしばらく残りました。
自宅に戻る時にも痕が残っていたため、大きめの絆創膏を貼っておき…
妻には「自転車で転んで肩を打撲した」と言って誤魔化しましたが、何回も続くとさすがにバレる言い訳です。

その後、彼女からお誘いのメールはありません。
自分からも連絡をする事にも迷いがあり、結局、自然消滅。
本音を言えば、悔しい気持ちでいっぱいですが…
やっぱり身の安全が第一ですよね(泣)
美人ナンパで新しい出会いを見つけたいと思います。
すぐに公開されませんので、ご了承下さい。