女性が本当に気持ちいい手マンのやり方!体験談つきで解説します

セックスにおいて、手マンがうまいかどうかは重要なポイントです。
女性目線でお伝えすると正直、男性のほとんどが手マンベタ。
「手マンをして濡れれば、すぐに気持ち良くなるだろう」
「手マンのテクニックは、指を高速で動かすこと!」
そう思い込み、力任せの手マンをする男性が少なくないんです。
そこでこの記事では、女性の私が本当に気持ちいい手マンのテクニックを解説します。
私の体験談つきで紹介するので、セックステクニック向上の参考にしてくださいね。
目次
こんな手マンはやめて!女性が伝えたいダメな手マン3つ

手マンとは、デリケートな女性の体内に手を挿入する行為。
それなのに、間違った手マンをする男性が多いです。
だからこそ「手マンは痛い、怖い」と、手マンを恐れる女性は少なくありません。
ここでは、手マンの間違ったパターンを説明します。
爪の手入れをしない
まずは爪を清潔にしておくことが必須。
爪が伸びていると、女性はそれだけで「痛くされそう」と警戒します。
手マンって結構痛いんです。ガシマンがNGなことは浸透してきていますが、思った以上に爪が長い男性が多い…。あと、切りたての爪もNGです。切り口が鋭利なので…血がでたことも。エッチの前に爪を切るときはヤスリをかけてくださいね。
— miyuki (@o2_miyuki) August 31, 2023
指を綺麗に洗うこと。
そして爪をしっかり切り、やすりがけも行いましょう。
指を入れる向き、角度が適当
「とりあえず挿入すれば気持ちいいんでしょ?」
「前の彼女が下向きで潮吹きしたから、同じようにやればいいよね」
そんな考えで、やめくもに膣奥を刺激する男性は多いもの。
しかし手マンで感じる挿入角度は、人によって違います。
まずは、ゆっくりと挿入して様子を見るのが基本です。
高速手マンで潮吹きさせようとする
AVでよく見かける、高速手マン。
「高速手マンで潮吹きさせてみたい!」
そう考える男性は多いですが…
力強くスピードの速い手マンって、実は尿道付近を無理やり押されてる状態。
痛みによって感覚がなくなるんです。
高速手マンで潮吹きをさせると、膣内から出血するリスクもあるので危険ですよ。
女性が気持ち良いと思う手マンのポイント

ここからは私自身の体験を通してわかった、女性が本当に気持ち良くなれる手マンについて説明します。
相手の反応をよく見てね。
まずはムード作りと前戯から
女性の膣は、丁寧な愛撫やキスがあると安心して濡れていきます。
膣に挿入する行為は、しっかりと膣を濡らしてから。
濡れにくい相手の場合は、ローションを使いましょう。
濡らすためには、ムード作りも不可欠ですよ。
エッチな姿勢をとる
「エッチなことをされてる!」
手マンされているときにこう思うと、気分もあがるもの。
- ソファーなどに斜めにもたれて、M字開脚させる
 - 四つん這いなど、恥ずかしいポーズをとらせる
 
上記のような羞恥心を感じさせるポーズをとらせると、女性はより気分が盛り上がります。
キスとの同時攻め
手マン中は、キスをすると女性をすごく感じさせられます。
キスや胸への愛撫など、前戯にしっかり時間をかけましょう。
そうすると、膣も受け入れ態勢バッチリになります。
あわせて、髪や耳への愛撫なども行うと効果的です。
Gスポット・ポルチオ性感帯を的確に刺激
「適当に指を動かせば大丈夫でしょ?」
性感帯を無視して、こう思うのはNG。
膣内には、代表的な性感帯があります。
Gスポットやポルチオ性感帯などですね。
女性の性感帯を把握していなければ、女性は感じません。
さらに性感帯の位置や感度には個人差があります。
女の子の膣内を優しく探りながら、Gスポットを的確に刺激しましょう。
[Gスポットとは]

Gスポット
恥骨の裏側当たり、膣口から約4㎝ほど入ったところのお腹側を触ると、ざらっとした箇所に当たる箇所。
Gスポットは性的な刺激を受けると、ぷくっと膨らんでくる。ぐーっと圧迫刺激してあげるとイカせられる。
ただし正しくGスポットやポルチオ性感帯を触れていても、性感帯が開発されていないことも。
「刺激は気持ちいいけど、イケるほどじゃない」
そんな女性には、まずは中イキできるように開発から始めましょう。
優しく、前後に指を動かす
手マンでオーガズムに導くためには、スピードも強い力も必要ありません。
女性が気持ち良いと感じる、一定の刺激とリズムを継続するだけでいいんです。
私自身、指の腹で優しくこすられたほうが安心して快楽に身をゆだねられます。
上手な手マンの動かし方のポイントは以下。
- 指は膣に密着させる
 - 優しく押したり、左右に軽く揺らす
 
ピストンの刺激ではなく、手マンは上下に圧迫する刺激を行うのが正解。
ぐっぐっと優しい圧迫を繰り返しましょう。
【実録】最高に気持ち良かった手マン体験談
私が今でもおかずにしてしまうほど最高な手マン体験をしたのは、20歳の時。
オナニーではイッたことがあるものの、セックスでは一度もイク経験をしたことがありませんでした。
そんなある日、当時出会い系をしていた私は、あるメッセージに反応しました。
「痛いことはしません。絶対にイカせます」
「絶対にイカせる」というSさんに興味を頂いたのです。
Sさんは出会い系アプリの中で、頻繁に日記を更新。
エロくてとっても気持ちよさそうな内容でした。
「痛かったらすぐに中止します」とも書いてあります。
私は好奇心を抑えきれず、Sさんに連絡してみました。
実際に会ったSさんは、30代中頃の普通の男性。
お風呂でシャワーを浴びた後、ベッドに横になりました。
「それじゃあ始めますね」
Sさんはそう言いながら、私の首にキスしてきました。
たっぷりとキスをされ、おっぱいや背中を撫でられ、それだけでかなり気持ち良くなってしまいました。
20分もそうやって触られていたでしょうか。
私のあそこはもうトロトロに。
Sさんはローションを取り出すと、私のあそこに塗りたくります。
「もうここドロドロだよ?」
笑いながら手マンを開始。
ゆっくりと1本指が入ってきた次の瞬間、思わず私は「あっ!」と声をあげてしまいました。
「え、なにこれ!?どこ触ってるの!?」
わけがわからず必死にSさんに尋ねても、Sさんは無言で指を動かしていきます。
「ああっ、あっ、あっ」
自分でもびっくりするような声が出ました。
Sさんの手マンはとにかく一定のリズム。
ポンポンと気持ち良い場所を圧迫してくれるのですが、それがすごく気持ちいいんです。
たまに微妙にリズムを変えたり、違う場所も触るのですが、Sさんはそうやって私の性感帯を探っているようでした。
その間も、Sさんは私のクリトリスを触り続けています。
私は快感に溺れてしまいそうになりました。
そのまま気持ち良い手マンは続き、Sさんに激しいキスをされながら手マンされていたときです。
急に、ぎゅーーーっとなにかがこみあげてきて…。
「あ、イク!!」
そう思った時には、果ててしまっていました。
体がビクンビクンと痙攣し、私はその場でぐったり。
その後、挿入もしましたが、手マンの気持ち良さであそこはトロットロ。
何度もイッてしまいました。
まとめ
「痛いことをされるんじゃないか!?」
一瞬でもそう思ってしまうと、女性は手マンで気持ち良さを感じなくなります。
手マンで気持ち良くさせるには、そーっと壊れ物を触るように扱う事。
優しく膣内を愛撫してみてください。
手マンで一度イカせたら、あとはとろとろまんこを堪能してくださいね。








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