女性を中イキさせる方法！コツやイカせやすい体位を女性が解説
イッた瞬間頭が真っ白になり、ドッと幸福感が押し寄せてくる中イキ。
女の子にとって、最高に気持ちよくなれる瞬間。
中でイク姿を見るのは、男性としても達成感を味わえるはず。
でも、実は「中イキできない」って女性は多いです。
私も中でイケるようになるまで、かなり時間がかかりました。
膣内でイケるかどうかって、正直男性側のテクニック次第です。
「女の子を中イキさせたい」
「中イキさせる方法が知りたい」
そんなあなたに、この記事では「中イキさせる方法とコツ」を解説します。
そもそも「中イキ」とは？
クリトリスでイクことを「外イキ」、膣内でイクことを「中イキ」といいます。
女性の感覚としては、この2つはまったくの別物。
外イキの快感は一瞬ですが、中イキの気持ちよさは深く長く続くんです。
中イキには、「Gスポットによる中イキ」と「ポルチオ性感帯による中イキ」があります。
それぞれ詳しく解説しますね。
Gスポットによる中イキは鋭い快感
Gスポットとは、膣の入口から3〜4cmほど奥にある性感帯のこと。
ここをピンポイントで刺激してあげると、女性はオーガズムを感じやすくなります。
実は、Gスポットってクリトリスと繋がっているんです。
だからGスポットの中イキは、少し「外イキ」に近い感覚。
内側からこみ上げてくるような、心地よく高まっていくイキ方。
比較的感じやすく、中イキ初心者でも体験しやすいです。
ポルチオによる中イキは深い快感
ポルチオは、膣の一番奥にある子宮口のことです。
Gスポットよりも奥にあるので、指では届かないことがほとんど。
大人のおもちゃやペニスで刺激する必要があります。
ポルチオによる中イキは、奥が気持ちいいから湧き上がる快感なので「奥イキ」と呼ばれることも。
これは外イキやGスポットの中イキとは比べ物にならない快感。
まさに「おかしくなっちゃう！」ってやつです。
女性が中イキできない理由
実際、「中イキしたことがない」という女性は多いです。
中イキ経験はありますか？
ある 33％
ない 67％
引用：セフレ掲示板
女性が中イキできないのには、いくつかの理由が考えられます。
挿入時間が短すぎる
クリトリスを刺激する外イキは、早ければ2～3分で到達できます。
でも中イキは時間がかかるんです。
普通の人で20～30分、私も早くても15分はかかります。
それより早く男性がイクと、中イキする前にエッチが終わっちゃうんです。
痛みを感じている
エッチ中、痛くても相手に言えない女性は多いです。
私だって彼氏には「痛い」って言いにくい。
特に痛いのは、奥まで濡れていないのにポルチオを突かれたとき。
バックなど、体位によって痛みを感じる女性もいます。
体質の問題でイキにくい
実は、「中イキしにくい体質」の女性もいるんです。
例えば、Gスポット周辺に肉がついていて刺激しにくいとか。
これは太ってなくてもあり得ることです。
若い子や出産経験のない人は、子宮口が固くてポルチオで感じにくいことも。
「開発」でイクようになる人もいるんですけどね。
Gスポットもポルチオも、最初はあまり感じません。
ただ「どう頑張っても中でイケない女性もいる」のは事実です。
中イキさせるGスポットとポルチオの刺激方法
ここからは、実際に中イキさせる方法を解説していきます。
でもイカない…
それは、だいたい刺激の仕方が間違ってるんです。
やり方が違うと「痛い」だけ。
私の体験も踏まえながら、中イキに導く刺激方法を教えるので参考にしてください。
Gスポットを刺激して中イキさせる方法
Gスポットの場所は、膣の入口から3～4cmくらい。
男性が第二関節まで指を入れたら、指先に当たるあたりに位置します。
表面が少しザラっとしてるのが特徴です。
昔のセフレは、「中指を奥まで入れて、指を軽く立てながら少し戻すと当たる」と言っていました。
Gスポットを刺激
指でGスポットを刺激するときは、優しく押すのが正解。
セックスで刺激するなら、膣のお腹側に圧力をかけましょう。
このときも、ペニスでコツコツと押すようにするとイカせやすいです。
Gスポットとクリトリスは連動しているので、一緒にクリを刺激してあげるのもアリ。
「外イキ」と「中イキ」の、「同時イキ」に導けるかも。
- Gスポットはこするのではなく、トントンと押す
- ペニスでの刺激は女性のお腹側に圧をかける
- クリトリスを同時に刺激する
ポルチオ性感帯を刺激して中イキさせる方法
ポルチオ性感帯は膣の一番奥にあり、子宮が少し出ている部分です。
指を膣に挿入し、奥にあるコリっとしたものに触れたら、それがポルチオ性感帯。
ただ、膣は平均8～10㎝と長いため、指では届かないことがほとんど。
無理に奥まで指を入れると、爪で中を傷つけるのでやめましょう。
ポルチオを刺激
ポルチオもGスポットと同じく、「圧」をかけて刺激するのが大事です。
ペニスで、奥を「コンコン」する感じ。
そもそも女性は膣壁をこすられても、何も感じないんですよね。
むしろグイっと押される方が、奥が気持ちよくて高まって行きます。
恥骨と恥骨を合わせるように、押し込むようなセックスを意識してください。
強く突くと痛いので、優しく「グイグイ」です。
- 指が届かないときは無理をしない
- 膣の最奥をノックするように刺激する
- 押し込むような動きを意識
何度も試して、「開発」してあげてね。
中イキさせるためのコツ
中イキに達するために、大事なことは以下の2つ。
- セックスに没頭できる状態・環境
- 十分に性感帯を刺激する
これらを満たすために、意識して欲しいことをまとめました。
女性のエッチな気分を高める
女性は、「脳で感じる」生き物です。
同じように刺激しても、ムードがないと感じません。
環境作りからスタートしましょう。
- アロマや間接照明を利用する
- 女性を褒める言葉や、愛を囁く
- ボディタッチや濃厚なキスをする
快感を得るには、「リラックス」も大事です。
「今日は中でイってね」なんて、プレッシャーをかけないこと。
ムードがあれば、セックスという行為だけに没頭できます。
安心して中イキできる環境を用意する
中イキしそうなときって、めちゃくちゃ「おしっこ出そう」って思うんです。
感じまくると、潮吹きしちゃうこともありますしね。
そんな中で「ベッドを汚しちゃう…」と思うと、上手くイケないんです。
だから中イキさせたいときは、必ずタオルを敷いておきましょう。
トイレに行くように促しておくのも大事。
こうして対策しておけば、もし彼女が「漏れちゃいそう…」ってなったとき…
タオルも敷いてあるし
さっきトイレ行ったんだから
そう声掛けして、安心させられます。
「おしっこ出そう」を乗り越えた先に、中イキがあるんですよ。
前戯で外イキさせておく
女性は一度外イキすると、膣内の感度がグッと高まります。
たっぷりと濡れれば、奥も刺激しやすくなります。
手マンやクンニでイカせてあげて。
女性が感じると、子宮口が下がってポルチオに届きやすくなるのもポイント。
クリでの外イキ、Gスポットの中イキ、ポルチオの中イキと3段階でイカせることも可能です。
女性は男性と違って、一度のセックスで何回もイケますから。
女性の感じるところを一定のリズムで刺激する
セックス中に体位を変えるのは、楽しみ方として全然あり。
でも、中イキに向かうときは変えちゃダメ。
私自身、「あー、もう少しでイケそうだったのに…」となったことは何度もあります。
女性がGスポットやポルチオで感じていたら、同じ場所を一定のリズムで刺激し続けてください。
感じてるかわからなかったら、素直に聞いた方がいいです。
「こことここ、どっちが気持ちいい？」という感じ。
イキそうなときは、呼吸が早くなったり体に力が入るので見逃さないで。
中イキしやすい体位5選
中イキさせるには、密着感のある体位でGスポットやポルチオを刺激することが大事。
私が実際に体験し、中イキしやすかった体位を紹介します。
松葉崩し
横向きに寝そべった女性の片足を、男性が肩まで上げます。
そして、もう片方の足にまたがりつつ挿入するのが「松葉崩し」と呼ばれる体位。
普通の正常位よりも深くまで挿入できます。
Gスポットを刺激しやすく、女性が快感を得やすい体位。
奥までしっかり突けるので、ポルチオに届く感覚がわかりやすくて好きです。
寝バック
女性がうつ伏せになり、その上から挿入するのが寝バック。
お腹側を突けるので、的確にGスポットを刺激できる体位ですよ。
ポルチオまで届かせたいなら、女性のお腹の下にクッションを入れましょう。
膣が真っすぐになり、奥まで突けるようになります。
圧がかかりやすいので、奥が「痛い」と感じることもあるので気を付けて。
対面座位
座った男性の上に、女性がまたがるように腰を下ろして挿入する体位のこと。
女性は膝を椅子につけたり、足を男性に巻きつけます。
膝をついた方が女性の自由度は高め。
男性は女性を下から突き上げられるので、深い挿入を楽しめます。
Gスポットでもポルチオでも、女性側が好きなところに当てられるのもお気に入り。
騎乗位
私の初めての中イキは、騎乗位をしているときでした。
完全女性主導で、気持ちいいところにピンポイントで当てられるから。
イケそうなリズムも自分が一番わかってます。
男性は下から突くのではなく、腰を支えるなどサポートに徹しましょう。
あとは、女性側の動きに合わせてあげれば完璧。
屈曲位
正常位から、女性の脚を男性の肩まで持ちあげた形です。
膣に角度が付くので、Gスポットに当たりやすくなります。
奥まで入りやすいのもポイント。
女性の腰の下にクッションを入れると、体が楽だし深く挿入しやすいです。
体の固い女性にはキツい体位なので、無理させないこと。
中イキの注意点
とっても気持ちいい中イキですが…
「中イキ」だけにこだわって攻め続けると、女性が困ってしまうことも。
気をつけてほしいポイントをまとめました。
AVの高速手マンは参考にしないこと
AVで高速で手マンするシーンありますね。
これは、絶対に真似しないこと。
なぜなら、AVはショーだから。
激しくするのはエロく見せるためで、女の子は痛いんですよ…
セックス中は力任せに刺激せず、「優しく丁寧に」が基本です。
男性が一方的に頑張るのではなく、二人で協力する
中イキの感覚は、女性自身が「どこが気持ちいいか」を掴むことが大切。
アダルトグッズを買ってあげて自己開発してもらうなど、二人で協力しましょう。
快楽責めという言葉があるように、おもちゃを使えばひたすらイキ続けさせられます！
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中イキだけにこだわりすぎない
こんな風に中イキにこだわりすぎると、女性もプレッシャーを感じます。
「もうエッチしたくない」と思うようになることも。
中イキできなくても、セックスは楽しめます。
中イキできればラッキーくらいの気持ちで、セックス自体を楽しんでください。
まとめ
- 中イキには、Gスポットの中イキとポルチオの奥イキがある
- Gスポットやポルチオを、的確に押すように刺激すると中イキしやすい
- イカせやすい体位で、膣内の性感帯を正しく突くのが大事
頭のてっぺんから、電流を打たれたように気持ちよくなる中イキ。
中イキをさせられれば、男性としても達成感が味わえます。
私も中イキさせてくれる男性には、ハマっちゃいます。
あなたも中でイク気持ち良さを、ぜひパートナーに経験させてあげてください。
すぐに公開されませんので、ご了承下さい。